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君子は義に喩(さと)る
論語から一節。
子曰く、君子は義に喩(さと)り、小人は利に喩る。
孔子が言った。
「りっぱな人物は道理を理解し、そうでない者は損得を理解するものだ。」
社会人になると、利害関係からは逃れられません。
どうしても自分が損すること、苦労することはしたくない。
でも、だからこそ損得を差し置いてでもやるべき「人の道」があるんじゃないかと思います。
【2005/04/14 23:52】
論語
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子貢、政(まつりごと)を問う
論語より一節。
子貢、政(まつりごと)を問う。
子曰く、食を足らし、兵を足らし、民、之を信ずと。
子貢曰く、必ずやむを得ずして去らば、斯(こ)の三者に於いて、何かを先にせん、と。
曰く、兵を去らん、と。
子貢曰く、必ずやむを得ずして去らば、斯(こ)の二者に於いて、何かを先にせん、と。
曰く、食を去らん。古より皆、死有り。
民、信ずる無くんば立たず、と。
子貢(孔子の弟子)が、国を治めていくための心構えを質問したところ、孔子はこういった。
「民に十分な食事を与えること、軍備を整えること、そして民から信頼を得ることである。」
すると子貢はこういった。
「その3つのうち、どうしても捨てなければならないとしたら、どれを捨てますか。」
孔子は「軍備だ」と答えた。子貢はさらに質問した。
「では残った2つのうち、どうしても捨てなければならないとしたら、どちらを捨てますか。」
孔子は答えた。「食物を捨てよう。(食べ物が無ければ死んでしまう。しかし)古来から人はいつかは死ぬものなのだ。でも、民からの信頼がなければ、国は成り立たないのだよ。」
これを読んで、あなたはどの国を思い浮かべましたか?
孔子のころは道徳のみで国を治めていける、そういう考えでした。
りっぱな正しい人の元には、自然と人が集まって豊かな国を造って行くことができたのでしょう。
そういう意味では、利益と合理性を追求する今とは離れているところもあるかもしれません。
でも部分的には、今でも十分通用する大事なことだと思います。
【2005/04/05 22:39】
論語
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逝くものは斯くの如きか
論語から一節。
子、川上(せんじょう)に在り。曰く、逝く者は斯くの如きか。昼夜を舎(お)かず。
(訳1)
孔子は川のほとりに立ち、こういった。
「流れゆく時はこのようなものなのだろうか。昼夜を問わず流れやまない。」
(訳2)
孔子は川のほとりに立ち、こういった。
「流れゆく水流はこのように激しいものか。昼夜を分かたず流れやまない。」
だいたい2種類の解釈があるようです。
自分は1のほうがしっくりくるような気がします。
自分の持っている本では、2で紹介しているものがあります。
みなさんはどちらだと思いますか?
【2005/04/01 22:59】
論語
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小人の過つや
論語から一節。
子夏曰く、小人(しょうじん)の過つや、必ず文(かざ)る。
小人は間違いを犯したとき、必ず言いわけをする。
そうですね。いいわけは一番いけないんですよねえ。
わかってはいるんですが…。
【2005/03/28 22:06】
論語
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君子は担たらんとして
論語から一節。
子曰く、君子は担たらんとして蕩蕩。小人は長たらんとして戚戚たり。
孔子が言った。
君子は公平でゆったりとしている。小人は人よりもわずかでも前に出ようとしてせこせこしている。
他人を蹴落とすためならなんでもやる。
そんなことだけはしたくないですね。
常に周りを客観的に見ることの大事さを説いた一節だと思います。
【2005/03/25 23:03】
論語
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