blog:ポケットアルバム
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子貢、政(まつりごと)を問う
論語より一節。

子貢、政(まつりごと)を問う。
子曰く、食を足らし、兵を足らし、民、之を信ずと。
子貢曰く、必ずやむを得ずして去らば、斯(こ)の三者に於いて、何かを先にせん、と。
曰く、兵を去らん、と。
子貢曰く、必ずやむを得ずして去らば、斯(こ)の二者に於いて、何かを先にせん、と。
曰く、食を去らん。古より皆、死有り。
民、信ずる無くんば立たず、と。

子貢(孔子の弟子)が、国を治めていくための心構えを質問したところ、孔子はこういった。
「民に十分な食事を与えること、軍備を整えること、そして民から信頼を得ることである。」
すると子貢はこういった。
「その3つのうち、どうしても捨てなければならないとしたら、どれを捨てますか。」
孔子は「軍備だ」と答えた。子貢はさらに質問した。
「では残った2つのうち、どうしても捨てなければならないとしたら、どちらを捨てますか。」
孔子は答えた。「食物を捨てよう。(食べ物が無ければ死んでしまう。しかし)古来から人はいつかは死ぬものなのだ。でも、民からの信頼がなければ、国は成り立たないのだよ。」

これを読んで、あなたはどの国を思い浮かべましたか?
孔子のころは道徳のみで国を治めていける、そういう考えでした。
りっぱな正しい人の元には、自然と人が集まって豊かな国を造って行くことができたのでしょう。
そういう意味では、利益と合理性を追求する今とは離れているところもあるかもしれません。
でも部分的には、今でも十分通用する大事なことだと思います。
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【2005/04/05 22:39】 論語 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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