blog:ポケットアルバム
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鉄杵を磨(ま)す
「鉄杵(てっしょ)を磨(ま)す」

唐の李白がまだ若い頃の話。
李白は勉強を途中で投げ出してしまい、故郷に帰ってきた。
その時、一人の老婆が鉄杵を砥石で一生懸命磨いているのを見かけた。
李白がたずねると、老婆は「鍼(はり)を作ろうとしています」と答えた。
李白はその言葉にいたく感激し、戻って学業を成し終えた。

調べると、鉄杵は鉄の棒のような道具のことです。
げんこつ3~4つ分ぐらいの長さでしょうか。
それを砥石で磨いて針の大きさにまでしようというのですから、いつになるかわからないような仕事です。
でも、先は見えませんが、磨けば磨いただけ確実に小さくなっていくんですね。やった分だけゴールには近づくわけです。
とにかく努力すること。その大切さを教えられる言葉ですね。

ここの李白とは、あの唐代の大詩人、「詩仙」と呼ばれる李白その人です。
名も無き老婆が詩仙を生んだ…のかも?
ほんと、人生とは不思議なものです。

(参考:「名言の智恵 人生の智恵」谷川栄一著)


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【2005/04/17 21:41】 故事成語 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |


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